あまり人との交流自体は得意ではないけど、文学作品についての話を聞いてみたい、というくらいの方も、どうぞ、遠慮なく「文学の森」にご参加ください。そういう分人が、自分の中に一つある、というのも、悪くないと思います。
素晴らしい読解をされてらっしゃる方がたくさんいて、ちょっと尻込みしてしまう、という相談もいただきましたが、まあ、体育会系部活動でもありませんので、ゆるりと、半幽霊部員くらいのご参加でも構いません。ご自分のペースと距離感で、どうぞ、お楽しみください。ストレスにならないことが一番ですので!
平野啓一郎