2021年7月クールのイベントをオープンしました 🎊


「深める文学作品」は…

三島由紀夫生涯最後の長編大作、輪廻転生をテーマに全四巻から成る『豊饒の海』より、第一巻「春の雪」です!


5月の「100分de名著」では、同じく三島由紀夫『金閣寺』のガイドを務めたり、現在、文芸誌『新潮』では「『豊饒の海』論」を連載中の平野さんにはぴったりの本を選びました。


すでに三島の魅力に浸かっていてお好きな方も、はたまた、三島の鮮烈なイメージにちょっと及び腰な方も、平野さんのガイドを聞くことで「三島由紀夫文学」に入り込むことができたら、さらに文学歩きが楽しくなるかもしれません。ぜひ一緒にチャレンジしてみませんか?


イベントは、こちらから詳細をご確認くださいませ。


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2カ月目のゲストは、翻訳家、Laura Testaverde(ラウラ・テスタヴェルデ)さん。

1992年から1995年に学ばれた学習院大学では、三島由紀夫をテーマに卒論を書かれ、修士号を取得されています。三島の翻訳経験もあり。

他にも、平野さんの『マチネの終わりに』『一月物語』のイタリア語訳も担当してくださいました!


ラウラさんについてご興味ある方は、こちらのインタビューを読んでみてくださいね。




※ 【2021】ライブ配信/メンバー限定読書会スケジュールについては、こちらの投稿にまとめています。