はじめまして。
オンライン・ブック・クラブ「平野啓一郎の文学の森」運営事務局です。
この場を覗いてくださって、ありがとうございます!

「文学の森」は、2021年、
実際に顔を突き合わせて人と集まることが難しかったコロナ禍に始まりました🌳

平野さんの文学解説を、月に一度、定期的に聴ける場であり、
また、だいたいクラスに1人くらいと言われる「文学好き」のみなさんが、文学の話ができる人同士が、緩やかに知り合える場として。

これまでに累計1,000人以上のメンバーさんが「文学の森」を散策してくださっていますが、きっと、外から見ると、どんな場所かわからないと思います。

そのため、この記事では、「文学の森」の「ここが楽しい」と現メンバーさんに言っていただけているポイントをご紹介いたします🔥


この記事の目次

❶ 2カ月に一作ペースでのスローリーディングを実践
❷ 平野啓一郎によってセレクトされる「今読むべき」名著
❸ 時折、刊行前の平野啓一郎自身の新作小説も扱います(小説を限定公開します)
❹ 名だたる豪華ゲストをお招きしての特別対談
❺ 「読んだ」「読みたい」を記録できるブックログ機能
❻ 読書を通してのゆるい交流も


❶ 2カ月に一作ペースでのスローリーディングを実践

「文学の森」では、だいたい、2カ月を1セットとして、1作の課題作について読んでいきます。1カ月目には、メンバー限定の読書会と平野さんによる解説回を行い、2カ月目には、ゲストをお招きして、ゲストと平野さんとの解説対談を配信します。

毎回、課題作が変わる、というような進め方ではないので、「読むのに時間がかかる」という方や、「普段、自分では読めないような深い読書がしたい」という方にぴったり。
平野さんが提唱しているようなスローリーディングを実践することができます。

時々、手強い課題作もありますが、そういった月には、平野さんの解説回を聴いてから、実際に作品を読んでみることもおすすめしています。

❷ 平野啓一郎によってセレクトされる「今読むべき」名著

課題作の選び方については、毎回、「今読むべきはこの作品」という一冊を、平野さんが選び抜いてセレクトしています。古今東西の世界文学、古典も現代も、すべてが対象になるので、毎回、どんな作品が選ばれるかドキドキです。

課題作の中には「こんな本、知らなかった」というタイトルもありますが、実際に読み進めてみると、「文学の森に入っていたからこそ出会えた作品」「文学の森でこの本に出会えてよかった」というご感想を多くいただきます。

優れた書き手であると同時に、優れた読み手でもある平野さんの選書を、ぜひ信じて、お楽しみいただけたらうれしいです。

💡過去の課題作一覧はこちらからご確認ください。 
森鴎外・三島由紀夫・大江健三郎といった日本文学の巨匠から、吉本ばなな・カズオイシグロといった現代作家、アフリカ文学やロシア文学といった海外作品まで幅広く扱っています。

❸ 時折、刊行前の平野啓一郎自身の新作小説も扱います

実際に、2021年春の「文学の森」プレオープン時には、当時刊行前であった長編小説『本心​』を、また、2024年秋には、こちらも短篇集刊行前の『富士山』から一作を取り上げて、課題作として読みました。

刊行前の小説を扱う場合も、もちろん、「文学の森」メンバーさんには小説を読んでいただけるよう、特別に、「文学の森」内限定で、小説を公開しています。他にはない、特別な機会なので、「文学の森」にご参加いただく醍醐味の一つだと思います。

また、映画『ある男』公開時には、刊行から数年経過した『ある男』の読み直しを楽しめたらと思い、本作を2カ月かけて扱いました。2カ月目のゲストには、映画の石川慶監督をお招きし、映画と原作を行き来し、解説したこともあります。

❹ 名だたる豪華ゲストをお招きしての特別対談

実際に、これまで「文学の森」には、多彩な分野の専門家がゲストとしてお越しくださいました。

・2024年にアジア人女性として初めてノーベル文学賞を受賞した、
    小説家のハン・ガンさん

・2022年に映画「ある男」で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した、
    映画監督の石川慶さん

・『遮光』で野間文芸新人賞、 『土の中の子供』で芥川龍之介賞、
  『列』で野間文芸賞などの受賞歴がある、小説家の中村文則さん

・『キッチン』で海燕新人文学賞、『ムーンライト・シャドウ』で泉鏡花文学賞、
  『キッチン』と『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨新人賞、
  『TUGUMI』で山本周五郎賞を受賞された、小説家の吉本ばななさん

・文芸評論家として『朝日新聞』書評欄に寄稿、CS日本番組審議会委員も務める、
    翻訳家・エッセイストの鴻巣友季子さん


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平野さんと、各分野の第一線で活躍するゲストとの対談は、ここでしか聞けない知見に溢れ、聞き応え満載です👂

❺  「読んだ」「読みたい」を記録できるブックログ機能

「文学の森」では、イベント参加だけでなく、ブックログ機能である「みんなの本棚」ももご活用いただけます。

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この機能では、「読みたい」「読んでいる」「読んだ」「積ん読」にさまざまな本を登録することができ、オリジナルの本棚を作ることができます。その本ごとに一言コメントを残すこともできるので、読書記録としても完璧!

また、その本を、本棚に登録している人の一覧を表示することもできるので、本の趣味が近そうな方の本棚もチェックすることができます。
気になる本があれば、ご自身の本棚に「読みたい」ラベルで登録できるので、次に読みたい本のリスト作りにもおすすめです。

❻  読書を通してのゆるい交流も

ブックログ機能以外にも、X(旧Twitter)のようなSNS機能があり、具体的には、

・テキストや写真を添えて、いろいろなことを発信できる「つぶやき」機能
・気になるつぶやきに絵文字で応答する「リアクション」機能
・気になるメンバー、好きな作家・ジャンルのハッシュタグを表示する「フォロー」機能

などをお楽しみいただけます。

ブログ機能もあり、課題作に関する感想はもちろん、小説全般やマンガ、映画、音楽、美術、またまた趣味の話などが気軽に投稿されています。
ブログのコメント欄から、緩やかにメンバーさん同士の交流が始まることも✍️

任意参加ですので、居心地の良い参加ペースや交流頻度で、「文学の森」での時間を楽しんでいただけたらと思っています。




ここまで、6つのポイントをご紹介してまいりました。
「文学の森」について、イメージは湧きましたか?

「どんな場所なんだろう?」と思っていたところから、この記事を通して、ご興味を膨らませていただけていたらうれしいです。

サイトの使い方や、配信ツールであるZoomの使い方など、慣れるまでは不安も大きいかもしれませんが、そういった会員さんでも、すぐに慣れるような簡単なサイトの作り方をしています。

サポートしますので、ぜひ、軽い気持ちで、足を踏み入れてくださいね。
ご参加をお待ちしています

「平野啓一郎の文学の森」運営事務局より