🔔 平野啓一郎が映画『オッペンハイマー』について語るZOOMライヴ配信を開催します!
🔔 初めて「文学の森」に参加する方に向けて、初月料金を割引した「1カ月お試しプラン」をオープンします!
🔔このプランに参加された方は、12月4日開催の「平野啓一郎と三宅香帆による文学&京都案内」も合わせてお楽しみいただけます(オンライン)。
▶︎ご参加はこちらから
過去40回にわたって、文学作品をテーマにライヴ配信をお届けしてきた「平野啓一郎の文学の森」。
次回、11月28日(木)のライヴ配信は特別スピンオフ回として、映画作品をテーマにお届けします!
テーマ作は、日本では今年3月に公開されたクリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』(公式サイトはこちら)。
「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を描き、アカデミー賞7部門受賞を達成した、話題作にして傑作。日本で公開すべきかどうかをめぐって議論が巻き起こったことも、記憶に新しいかと思います。
平野啓一郎はこの映画に大いに感銘を受け、ノーランの過去作品すべてと、映画原作の伝記を精読した上で、「『オッペンハイマー』論──オッペンハイマーとクリストファー・ノーランの倫理」と題した原稿用紙90枚の論考を、文芸誌「新潮」に発表しました(本文はこちら)。
今回は、平野啓一郎が本作の魅力を語った上で、クリストファー・ノーラン監督が追及してきた「時間」という主題について、または日本の小説家・林京子の作品との繋がりについてなど、さまざまな角度からポイントを解説していきます。
ご参加にあたっては、事前に映画をご覧になることを推奨します。
映画とライヴ配信、合わせてお楽しみください!
●映画「オッペンハイマー」視聴方法
・U-NEXTでレンタル(399円)
・Amazon Prime Videoでレンタル(500円)
・Leminoでレンタル(440円)
・huluでレンタル(440円)
など
視聴方法一覧はこちら
▶︎平野啓一郎の「文学の森」ご参加はこちら
※ ライブ配信には「Zoom」を利用します。
※リアルタイム参加できないメンバーに向けて、アーカイブ映像をYoutube上で公開します。
※「文学の森」参加後は、過去40回のライブ配信アーカイブも合わせてご覧いただけます。
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