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文芸・アニメ評論に翻訳、そしてワイドショー出演。神出鬼没のドイツ人筆者が、正邪とわぬ言語手法を駆使し、現代のパワーワードと意味定義無限勝負!


2025年11月は、単月のスピンオフとして、マライ・メントライン『日本語再定義』(小学館) を語ります!

ドイツ出身の翻訳家・エッセイストとして、日本文化や社会を独自の視点で鋭く読み解くマライさん。その深い洞察とユーモアに満ちた語り口で、テレビやラジオでも注目を集めています。

そんなマライさんの批評力とキャラクターに惹かれた平野啓一郎が、「ぜひ文学の森で対談を」ということで、今回の企画が実現しました。

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テーマとなるのは、マライさんが日本語の構造や感性をめぐって論じた話題作『日本語再定義』。対談では、日本語という言葉の不思議から、文化や芸術の背景にある思考のあり方まで、比較文化的な視点で語り合います。

日本語への理解を深めることで、小説・文学の楽しみ方もより豊かになるかもしれません。
いつもの「文学の森」とはひと味違う、知的な刺激に満ちた夜を、どうぞお楽しみください。

●マライ・メントライン
ドイツ最北部の町キール出身。2度の留学を経て、2008年より日本在住。ドイツ放送局のプロデューサーも務めながら、テレビのコメンテータやウェブでも情報発信にいそしむ日々。書評家・杉江松恋氏との芥川賞・直木賞の全候補作徹底討論&受賞予想も話題に。翻訳、通訳、著述、番組制作と幅広く仕事を展開するため「職業はドイツ人」を自称する。


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