🔔 小説家・平野啓一郎がヴァージニア・ウルフ『灯台へ』を解説するライヴ配信を開催します。
🔔 まずはこのライヴ配信だけ聴いてみたいという方に向けて、初月料金を割引した「1カ月お試しプラン」をオープンします!

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平野啓一郎のナビゲーションで世界文学を読み深める「文学の森」。
2025年1月31日に開催するライヴ配信では、
平野啓一郎がヴァージニア・ウルフ『灯台へ』(新潮文庫/鴻巣友季子訳)を解説します!

映画化絶対不可能。文学史を永遠に塗り替えた斬新さで、類まれなる愛を描き出した物語。
(新潮社公式サイトより)


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昨年、20世紀を代表する名作のひとつである『灯台へ』が、鴻巣友季子さんの翻訳で新たに文庫化。SNSでも大変な反響で、
2024年に最も話題になった文学作品の一つと言っても過言ではないでしょう。

たった二日間のできごとを綴ることによって、文学史を永遠に塗り替え、女性作家の地歩をも確立したイギリス文学の傑作。

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「"意識の流れ"という手法を確立した」
「リアリズムのあり方を一変させた」
「フェミニズムの先駆者となった」
など、さまざまな文脈で評価されるウルフの凄さとは、一体何なのか?

いつかは読んでみたい不朽の名作。平野啓一郎の解説を参考に、読み深めてみませんか?


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※リアルタイム参加できない方に向けて、アーカイブ映像を公開します。「文学の森」参加後は、過去35回のライブ配信アーカイブも合わせてご覧いただけます。