🔔 平野啓一郎さんと三宅香帆さん(文芸評論家)が、「京都」をテーマに対談するZOOMライヴ配信を開催します!
🔔 初めて「文学の森」に参加する方に向けて、初月料金を割引した「1カ月お試しプラン」をオープンします!
🔔このプランに参加された方は、このライヴ配信に加えて、11月28日(木)開催のライヴ配信「平野啓一郎が解説する映画『オッペンハイマー』」も合わせてお楽しみいただけます(どちらも見逃し配信あり)。
▶︎ご参加はこちらから
普段はテーマ作品を設定して文学解説をお届けしている「文学の森」ですが、
2024年最後のライヴ配信は、あえてテーマ作品を設けず、「京都」という街をテーマにしたフリートーク回をお届けします!
日本が世界に誇る古都・京都。
平野啓一郎さんにとっては、大学時代を過ごし、小説家としての原点となった愛着のある街でもあります。
年末ですので、お酒でも飲みながら、リラックスしてご参加いただけたら嬉しいです!
【ゲストは、文芸評論家の三宅香帆さん】
今回のゲストは、文芸評論家の三宅香帆さんです!
新書「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」がベストセラーとなり、テレビや雑誌でも大活躍中の三宅さん。「文学の森」のメンバーの方からも、「平野さんと三宅さんの対談が見てみたい」という声をいただいておりました。
そんな三宅さんが、平野さんと同じく京都大学を卒業し、実は、大学時代には京都を観光するサークルにも入っていたとのこと。
今回は、お二人の共通点である「京都」を軸としながらも、小説・読書のお話もたっぷり伺います。
三宅香帆(みやけかほ)
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年高知県生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。天狼院書店京都支店長、リクルート社を経て独立。小説や古典文学やエンタメなど幅広い分野で、批評や解説を手がける。著書『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』等多数。
【トークテーマ(想定)】
文学案内
・三宅さんの読書遍歴
・「なぜ働いていると本が読めなくなるか」について
・三宅さんと平野作品の接点
京都案内
・京都の好きなスポット(カフェ・飲食店・書店・寺など)
・京大時代の思い出の場所
・東京と京都の違い
・文学好きにおすすめしたい場所
・おすすめの街歩きコース
Googleストリートビューで表示しながら、街を歩いているかのような感覚でお話しできたらと思っています!
▶︎平野啓一郎の「文学の森」ご参加はこちら
※ ライブ配信には「Zoom」を利用します。
※リアルタイム参加できないメンバーに向けて、アーカイブ映像をYoutube上で公開します。
※「文学の森」参加後は、過去40回のライブ配信アーカイブも合わせてご覧いただけます。
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