🔔 小説家・平野啓一郎が三島由紀夫の短篇を解説するライヴ配信を開催します。
🔔 リアルタイム参加できない場合、アーカイヴ映像をご覧いただけます(過去45回のアーカイヴ映像も合わせてお楽しみいただけます)。
🔔 まずはこのライヴ配信だけ聴いてみたいという方に向けて、初月料金を割引した「1カ月お試しプラン」をオープンします!
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平野啓一郎のナビゲーションで世界文学を読み深める「文学の森」。
2025年3月28日に開催するライヴ配信では、平野啓一郎が三島由紀夫の自選短編集『花ざかりの森・憂国』(新潮文庫)を語ります!
2025年は、三島由紀夫の生誕100年。
文芸誌「新潮」2月号では一冊丸ごと三島特集が組まれたり、新潮社から『21世紀のための三島由紀夫入門』が刊行されて話題になったりと、今あらためて読み直す機運が高まっています。
平野啓一郎曰く、「三島は長篇が注目されがちだが、短篇も抜群に上手い」とのこと。その中でも傑作として呼び声高い作品群がバランスよく収録されたのが、この自選短篇集『花ざかりの森・憂国』です。
今回は、下記のピックアップ作品を軸にしながら、三島の人生と文学、そして短篇の技法を解説していきます。
<平野啓一郎のピックアップ作品>
・詩を書く少年
・海と夕焼
・牡丹
・橋づくし
「三島の長篇は苦手だけど、短篇なら面白く読める」という人も多いそう。三島文学に苦手意識をもっている方でも、短篇を通じて三島文学に出会い直せるかもしれません。
今なお世界でもっとも広く読まれる日本人作家の一人である三島由紀夫。
生誕100年という節目をきっかけに、一緒に読み深めませんか?
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※リアルタイム参加できない方に向けて、アーカイブ映像を公開します。「文学の森」参加後は、過去40回のライブ配信アーカイブも合わせてご覧いただけます。